皆様、こんにちは。
大倉です。
更新がぶつぎれな状態で、申し訳ないです。まもなく、きちんと再開できます。
まずは、これまで私達の研究チームがしてきたことがまとめられていないので、各項目ごとにUPします。
なお、一部これまでに書いたのとダブル部分があると思いますが、ご了承を。
メタバースの類型と将来像
総合政策学部 四年 大倉 豪紀
1、メタバースの4類型
① Virtual worlds
現実からは閉じていて、仮想現実的な世界
Sony Home, Second life, WoW, FF online
②Mirror worlds
現実とリンクした仮想現実
Google Earth,
③Augmented reality
現実世界上に、電子情報を載せるもの
QRコード、めがね版コンピュータ
④Lifelogging
現実世界上に、個人的な電子情報を載せる
Ipod+nike
(参考文献:Metaverse roadmap http://www.metaverseroadmap.org/index.html)
2、Virtual worlds の4類型
① MMO RPG 型
運営会社がコンテンツの全てを作る
独自の世界観構築に有利
② Open social 型
ユーザもコンテンツを作る
ユーザの多様な目的を満たす社会的な仮想世界
Ex)Second Life など
③ Closed social 型
運営会社がコンテンツを作る
ユーザの多様な目的を満たせない?
Ex) Meet-me 、PS-Home
④ Game on open social 型
セカンドライフの上に、ゲームが載る
情報管理がしやすい+ユーザが入りやすい
Ex) LEFEND (セカンドライフ上のMMO RPG http://japaland.cubejapan.com/legend/
今後これらの類型について、より詳細に立ち入って考えていきます。
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